【ホテル宿泊記】星野リゾート青森屋

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宿泊記

青森屋

予約

予約は星野リゾートの公式サイトから予約をしました。
予約後、公式サイトからさまざまなオプションや送迎の申し込みができます。

無料送迎予約

行き:三沢空港から青森屋
帰り:青森屋から三沢駅

食事開始時間の予約

2食付きのプランについてくる夕食ビュッフェと朝食ビュッフェの開始時間を予約。これは事前に予約しておくと好きな時間帯を選べます。夕食は早めの17:30、朝食は7:00にしました。

みちのく祭りや予約

アクティビティはみちのく祭りやを予約しました。

この予約が一筋縄ではいかず、はじめに見たときは全席満席で予約をすることができませんでした。
毎日根気よくサイトを覗いて、ある時(宿泊1週間前)に多くの空席が出ました。おそらく旅行会社が確保していた分が開放されたのだと思います。

到着~チェックインまで

11:55三沢空港着の無料送迎バスで20分ほど、12時半にはホテルに到着してしまいます。
ただ、お部屋へのチェックインは15時なので時間を潰さなければなりません。
想定外だったのが、食料品が全く売っていないこと!ホテル内の売店も閉店しており、困ってしまいました。旅の計画中に昼食情報が見当たらなかったので一応パンを買っておいたのが役立ちました。

外は雪景色なので散策する勇気がありませんでした。初めての場所なのでどうしたら良いものか。ホテル内を散策することにしました。

おかげで人影のない写真がたくさん撮れました。

囲炉裏ラウンジではコーヒーやお茶が無料です。

チェックイン時間になると、可愛いポニーがお出迎え。人懐っこくて、なでなでさせてもらえました。

りんごジュースが出る蛇口。おいしいリンゴジュースがいつでも無料。15:00~20:00の時間限定です。

ゲストルーム(あずまし)

青森屋の数ある客室の中で一番スタンダードなお部屋。それでも43㎡と広々。畳でゆったりくつろぐこともできるし、座り心地のよりソファも嬉しい。

部屋の入り口側から。

部屋の奥側から。

冷蔵庫とお茶セット。

作務衣とくつ下とタオル。温泉に行く用のかごバッグも。

シャワーブースと洗面台。

トイレ。

部屋の窓からの雪景色。

公園さんぽ

夕食までの間、宿泊棟裏手の公園を散歩してみることにしました。
サラサラのパウダースノーの散歩道。

八幡馬ラウンジ(有料ラウンジ)、南部曲屋(古民家レストラン)、足湯(無料)などはここにあるんだと確認することもできました。

散歩しているうちに日が暮れてきて、浮見堂前のねぶたがライトアップされて幻想的。

足湯。足を拭ける用にタオルも用意されていました。ちょうど公園を一周したところにあるので足を休めるのにちょうど良いです。

夕食ビュッフェ

のれそれ食堂にて。

青森の美味しいものを少しずつ。ホタテ貝に乗ったホタテ・海老・イカのお刺身は何度もおかわりしました。

焼きホタテ貝、焼きサバ串、牛串も美味しい・・・!かなり行列ができていました。

デザートも忘れずに。もう本当にお腹がいっぱいになりましたー。

浮湯

びっくりするほど、ツゥルンツゥルンのお湯でした。そして、雪見の露天風呂に浮かぶねぶた幻想的。

みちのく祭りや

いよいよおまちかねのショーの時間。会場前にも大きなねぶたがあり気分が盛り上がります。

ショーの中では青森だけではなく弘前や八戸、五所川原のお祭りも紹介されます。

青森ねぶた祭

弘前ねぷた祭

八戸三社大祭

広い舞台で跳人(はねと)の跳びはねる様子や三味線、太鼓の演奏など、迫力満載。希望者は舞台に出て花笠をかぶって一緒に踊ることもできました。

これは、いつか本当の祭を体験してみたい・・・そんな気分になりました。

朝食ビュッフェ

のれそれ食堂にて。

朝から新鮮な海鮮丼から。青森の郷土料理、貝焼き味噌もはずせません。

りんごカレーも青森ならでは。

お土産

お土産屋さんでたくさん買いました。

まとめ

今回はスタンダードなお部屋にプラスしたオプションは『みちのく祭りや』のみ。

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